3d9f93fe.JPG 10/15.16に群馬県の小野上温泉で開催された関東BBS会員研修会に参加してきましたので、簡単にご報告します。

研修1(全体研修)
テーマ ともだち活動について
講師 東京福祉大学教授 松本勝先生

かつて保護観察所勤務でBBSにも精通している人で、BBSの歴史、変遷をわかりやすく解説してくれました。大学の講義のようで逆に新鮮でした。

研修2(分科会)
第1分科会 ともだち活動を積極的に推進するための都県連の役割と後方支援について
第2分科会 事例研究を通じ、ともだち活動の有用性について
第3分科会 ともだち活動概論について

 どの分科会も一応のテーマはありましたが、抽象的なテーマのため話し合いの話題もフリートークに近い印象がありました。ただ、今回は、自分が行ったともだち活動の事例を紹介できたり、フリートーク的にいろんな人の話を聞いたりする時間が持てたことが良かったと思います。
 それぞれの地域の事情で活動内容が違いますが、全体的にBBSとしての活動の幅が広がってきており、地区会の規模や体制によって活動形態も変えていくこと自体は、当然のことと思います。

 BBS会の活動の主役である「ともだち活動」は、その重要性にもかかわらず、実際問題表立って公表しにくい、デリケートな問題があります。そのため、実際にともだち活動の最中で他の会員に相談したい事があっても、「ここまで話していいのだろうか?」と思ってしまい、なかなか具体的な内容まで話しにくいことが多々あります。「重い、大変、こなせない。」といったイメージで、敬遠される活動になってしまったのではないか?という心配があります。たしかにともだち活動よりは、グループワークや社会参加活動のような活動の方が、やりやすくて活動の幅も広く、また広報的にもPRしやすい素材なので、活動しやすいとは思うのですが、個人的には、BBS活動の昔からの主軸である「ともだち活動」を、他のボランティアにない特徴として、また社会からの必要性を再認識して、今後も活動の主体になっていって欲しい、
少なくとも自分は「ともだち活動」を活動の主体にしたい、と強く思っています。

画像:Aグループが分科会のまとめを発表しています!
Byあぜ